「水戸黄門」 まさかご老公にときめく日がくるとは…
水戸黄門…時代劇の代名詞と言っても過言ではないでしょう。
日本人ならだれでもあの印籠が出てくるシーンを見たことがあるはず!
いや、見たことのない人は日本人ではない!とはちょっと言い過ぎか…
ご長寿番組だったものだから、それぞれの世代にそれぞれのご老公がいるようで、
私がなじみのあるご老公は佐野浅夫。
あのご老公を見ると、ホッとする。
なんとも優しい「おじいちゃん」といった感じで、いかにも高貴なご隠居さんといった感じだ。
ただ、である。
好きなご老公は?と聞かれたら、間違いなく石坂浩二ですね。
歴代の黄門様の中でひときわ若い!肌がツヤツヤしてるもん!
まさか、格さんでも助さんでもなくて黄門様にとときめく日が来るなんて。
そして、あのシリーズは何がいいって主題歌!
初代の御三家(西郷輝彦・舟木和夫・橋幸夫)が主題歌を歌ってるってーんだからたまらない。
なんて豪華なんだ!!
そして毎回違うストーリー。
そこでも楽しませてくれるなんて、おお贅沢。
とにかく、目が離せないシリーズなのが、水戸黄門の第29、30話です。
1969年より放送を開始し、2003年12月で放送1,000回を迎える長寿番組「水戸黄門」より東野英治郎、西村晃、佐野浅夫、石坂浩二、里見浩太朗という5人の歴代黄門様の各シリーズ最高視聴率を獲得した回を収録するBOXセット第1弾。
こんなDVDが売られていた。
各部の高視聴率を出した回が収録されているんだとか…ゴクリ
こここれはほしいかも。。